商品名2

「日本人として誇りを持てる教育を」 今はほったらかしの状態ですが、ブログを写真入で更新しているとき、写真を見て多くの海外の方からコメン トを頂きました。そうなると、次第に、写真の素材探し をきっかけにして周りを見る目も少し違ってきました。 なんとなく普段通り過ぎていたものに美しさを感じた り、日の出の写真にコメントが来ると、ついつい朝日をながめて深呼吸したり、雲の写真をほめられると、 しょっちゅう空を見上げたりしていました。するといかに自分が今までまわりを見ているようで見ていなかったということに気付きます。自然が美しさにあふれていることに気付きます。少しずつ感性が研ぎ澄まされてくるような気がしていました。そして、自然の美しさとともに人が作り出したものの美しさにも気付いてきます。 きっと写真家はいつもそういった目で周りを見ているのだと思いました。私たちは、またそこに神のいぶきを感じるのです。子ども達にそういった気付きの場を与えますと、そこから返ってくる言葉に、私たち自身が 多くを学ぶことができます。 NHKで「足元の小さな宇 宙」という題で82歳の植物写真家の埴沙萠さんが紹介 されていました。見ていて、足元のこんな小さな植物に も、神秘さが魂に伝わってくるような命の力強さと美しさがあるのだと気付かされました。まだまだ見ているよ うで見ていない神様の作られた世界がたくさんあるのだ とおもわされました。 今回も誇りを持てる歴史教育について紹介したいと思います。 日本の歴史は古代から多くの焚書が行われ、事実が隠 されてきました。何時か日本の焚書の歴史をまとめないといけないなと考えています。 戦後においては国民が知らないうちに、日本人の魂を骨抜きにする政策とともに 焚書が行われました。 GHQ,マッカーサーが日本に上陸したとき、このよう なあまりにも貧しい国と戦っていたのかと驚きました。 どうして唯一このような日本だけが、イギリスもドイツもできなかった機動部隊をつくり米国と太平洋上で戦争ができたのか?それは日本人の文化伝統によって培われた精神や積み上げられてきた学問、そして強固な家族制度だと マッカーサーは知ることになります。 このような優れた日 本人が科学と技術と豊かさを身につけると我々はかなわなくなると考え、日本人の骨抜き作業が始まりました。日本にある有益な図書7,000冊以上を焚書し、地方の歴史書、古文書を焼き捨てさせました。指定図書の研究、回収は、 静かに、極秘に行われました。そこには日本人の精神をささえてきた歴史の本の数々から、アメリカ研究や資源研究 の本、そして戦略にかかわる本、地政学の書籍もありまし た。戦後の日本では未だに地政学は勉強できません。そのような戦略的な学問を大学で専攻できる学部、学科は許されないのです。私が住む市の職員が、「戦後GHQからの命令で市にある古い歴史書、古文献、資料等はすべて焼き捨てられた。こんな悔しく残念ことはない」と話してくれま した。知っている人は市でもほんの一握りの人達です。おそらくこのようなことが全国規模で行われたのでしょう。 戦後の長い間、受け継がれてきた歴史が焚書とマスコ ミ、御用学者により抹殺され、戦勝国によって新しい歴史 が造られ、どちらが正しいか比較材料すらなくなってしま いました。時がたつにつれ捏造、歪曲された歴史が本当の 歴史、常識の歴史だと思うようになってきたことはご存知の通りだと思います。 学校で、そしてメディアで誇りを持てない歴史を垂れ流され、一方的な見方しかできない国民になってしまっております。前回も述べたように、知り合いの某国立大学の留学生は、どうして日本の大学では自虐的な歴史ばかりが教えられ、学生もそれを疑問も持たずに受け入れ、事実を学ぼうとすると圧力がかかるのか、もう日本の歴史を日本の大学院で勉強する気持ちはなくなったと言い帰国してしまいました。 戦後は焚書と同時に、徹底した検閲が行われました、原爆の談話を掲載した朝日新聞が発行停止にされたり、進駐軍兵士の暴行を非難すると一部残らず押収されました。 公に出版されているものだけでなく、個人の手紙まで対象となる徹底的なものでした。手紙は百通に一通ぐらいの割合で開封されます。検閲に関わるのは英語のできる8,000人 から10,000人を超える日本人を集めて行われたといいます。英語のできない末端の検閲者は大変な数に上ると聞きました。戦後、食料がなく困っていた頃に、大変高い金額 で売国行為に走らせたわけです。 この検閲官の上にまた検閲官がおり、100通中都合の悪い手紙を5通発見すると英訳して上位の検閲官に提出します。そして残りの95通から再度抽出し、別の日本人検閲 官に調べさせる徹底したものでした。検閲によってマスコミとGHQは一蓮托生となり、記事は「GHQ製」になっていき、昭和27年に日本が主権を回復しても知らぬ顔で「GHQ製」の記事を続け、やがて、それはマスコミの風土になっていきました。学校では 「GHQ製」の歴史が教えられ、戦前を知らない世代は 「自虐史観」に染まっていったのです。 これらはウォー・ ギルト・インフォメーション・プログラム(WGIP戦争についての罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画)に基づいたものでした。 昭和23年、CI&E(GHQ民間情報教育局)からCIS (GHQ参謀第二部間諜報局)にあてられて発せられた文 書「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」 の冒頭に「CIS局長と、CI&E局長、およびその代理者間の 最近の会談にもとづき、民間情報教育局は、ここに同局 が、日本人の心に国家の罪とその淵源に関する自覚を植えつける目的で、開始しかつこれまでに影響を及ぼして来た 民間情報活動の概要を提出するものである。文書の末尾に は勧告が添付されているが、この勧告は、同局が、" ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム"の続行にあたり・・・」と書かれております。知っての通りその取り組みは見事に成功していきます。しかし、1955年西洋国家以外の国で始めてのバンドン会議の中で 日本は各国より「よくきてくれた!」「日本のおかげだ!」 「日本があれだけの犠牲を払って戦わなかったら、我々 は今もイギリスやフランス、オランダの植民地のままだっ た!」 「大東亜共同宣言がよかった。大東亜戦争の目的を鮮明 に打ち出してくれた」 「アジア民族のために日本の勇戦とその意義を打ち出した大東亜共同宣言は歴史に輝く」と迎え入れられました。 このことを知ってか知らずか、また中韓を意識してか、平 成17年(2005年)、バンドン会議50周年を記念して開かれたアジア・アフリカ会議で小泉首相(当時)は次のようなまったく的外れな演説をしました。 「わが国はかつて植民地支配と侵略によって多くの 国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦 痛を与えた」 平成4年(1992年)10月14日、香港にてマレーシア マハティール首相は次のように述べました。 「東アジア諸国でも立派にやっていけることを証明したのは日本である。そして他の東アジア諸国はあえて挑戦 し、自分たちも他の世界各国も驚くような成功を遂げた。 東アジア人は、もはや劣等感にさいなまれることはなく なった。いまや日本の、そして自分たちの力を信じているし、実際にそれを証明してみせた。もし、日本なかりせば、世界はまったく違う様相を呈していたであろう。富める国はますます富み、貧しい南側はますます貧しくなって いたといっても過言ではない。北側のヨーロッパは、永遠に世界を支配したことだろう。マレーシアのような国は、 ゴムを育て、スズを掘り、それを富める工業国の言い値で 売り続けていたであろう」 この演説を聞いた西洋人は怒って席を立ち会場を出て行った人もいたといいます。 マハティール首相は「ルック・イースト」政策(日本を見習え)を実施し、東アジア経済会議(EAEC)を提唱 しており、この「日本なかりせば」演説はアメリカを警戒させました。クリントンの圧力によって河野洋平が走り回り、「白人も華僑も入れよ」などと言わされたのです。 日本を中心にアジアがまとまると欧米諸国の支配は終わってしまうのです。 正に戦後の日本に許されてない地政学を 政策的に実行しているのです。 平成6年(1994年)にマレーシアに訪問した村山富市 首相(当時)、土井たか子衆院議長(当時)は型どおり謝 罪するとマハティール首相はこう述べました。 「日本が五十年前に起きたことを謝り続けるのは理解で きない。過去のことは教訓とすべきだが、将来に向かって 進むべきだ」 「日本に対して今さら戦後賠償を求めるようなことは、 わがマレーシア国民にはさせない」 そして次のように述べています。「日本は、いつまでアメ リカの言いなりになり続けるのか。なぜ欧米の価値観に振り回され、古きよき心と習慣を捨ててしまうのか。一体、 いつまで謝罪外交を続けるのか。そして、若者は何を目指せばいいのか。日本人には、先人の勤勉な血が流れている。自信を取り戻し、アジアのため世界のためにリーダー シップを発揮してほしい」 日本は植民地になった経験がないのでアジアの人達の真 意が届かないのかもしれません。 「一度も植民地になったことがない日本」の著者、デュ ラン・れい子さん(アーティスト)はオランダのアムステ ルダムの画廊で版画の個展をやったとき、南米のスリナム というオランダの植民地だったところから来た掃除係の女 性に「私は日本について何も知りません。日本のマスター ズ・カントリーはどこなんですか?」と聞かれました。 マスターズ・カントリーとは支配していた白人の国のことですが、日本人としてはすぐには何のことかわからなく きょとんとしました。れい子さんは、スリナムの女性は同じ有色人種なのに、なぜ日本人はマスターズ・カントリー がなく、白人らと同等に生活ができるのか不思議に思った ようだ、と述べています。オランダでは外国からの労働者、特に旧植民地から働きに来た人をオランダ国籍の取得 有無を問わず「ゲスト・ワーカー」と呼びます。でもキャノンやトヨタで働く日本人はそう呼ばれません。 メキシコのチャバスというマヤ文明の名残のある街があります。もともとの住民はスペイン人によって男は皆殺しにされ、文明は跡形もなく破壊され、メスティーソという 白人とラテンアメリカの先住民の混血がほとんどになって しまいました。僅かに残った純粋なマヤ族の女性はメスティーソなら都会に出られたのに「なぜ先祖はスペイン人 と結婚しなかったのか」と言っているといいます。メスティーソはスペインに行くと「父の国に来られた」と喜ぶ と聞きました。植民地になり、文明を抹殺されるということはこういうことなのです。 植民地だった多くの国は、まだまだその後遺症で貧困に あえいでいるのが現状です。 日本の近代化がなぜ成功したのか?比較文化学者の金文 学氏(満州の韓国系三世 日本に帰化)は日本の文化資本の強さをあげています。「知識、知性、教養、マナー、伝統的なものを指し、それは社会資本よりも強いというもの です。明治期の識字率は50%注)を超えていました。それ は当時の世界最大の国、イギリスの20%を超えていまし た。ジャポニズムブームを起こした精錬された美、こうした高い文化資本を持っていた国だから西洋文明を吸収していくことが可能であった」といいます。(注)私は80%以 上と考えています。江戸時代の識字率は世界一でした。) 元自衛隊一佐の池田整治氏の父は軍人で、日本敗戦後シ ンガポールに抑留されました。イギリス軍との交渉の席 上、部下に清書するようメモを渡すとイギリス軍将校が 「日本の兵隊(下士官以下)は文字が書けるのか」と質問 してきました。池田氏の父は「日本人なら誰でも読み書きソロバンはできる」と答えるとイギリス人たちはびっくりしました。池田氏の父は「部下を無事に日本に連れて帰れば日本は必ず復活する」と確信したといいます。日本の高 い文化資本に気がついたわけです。そしてその通り日本は 廃墟から立ち上がり経済大国となりました。 こうした日本の高い文化資本は一朝一夕にできたものではなく、古代から伝えられ、育ててきたものです。日の元つ国民として目覚めることが私たちの責務であります。 一昨年に紹介した明治天皇の御製です。 『 よきをとり あしきをすてて 外国(とつくに)に おとらぬくにと なすよしもがな 』 古い因習を捨て外国に新しきを求めることを示されております。しかし、次のように霊の元つ国人が忘れてはならぬ道があることも示されております。 『 白雲のよそに求むな世の人よ 誠の道はしきしまの道 』 『 わがくには 神の末なり 神まつる 昔の手ふり 忘るるな ゆめ 』 神代から長い歴史の中で培ってきたしきしまのやまとの 道をこの戦後の数十年間で失わせるわけには行かないと思います。 【参考文献・引用】 「一度も植民地になったことがない日本」デュラン・れい子 「日本はどれほどいい国か」日下公人・高山正之共 「広島人に告ぐ!我々は平和を叫びすぎる」金文学 「マインドコントロール」池田整治 「かつて日本は美しかった」J・太郎 「アメリカ通信」 奥山真司 テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。

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商品名1の特徴

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